2017年2月26日日曜日

「日々、精進」 セラミック包丁の研ぎレベルが向上!!

「ダイヤモンド刃物研ぎ機に購入時付属してくる「ダイヤ
モンド替刃」が「中目」だったので「細目」のホイールを購入しました。

ホイールの研磨粒子が細かくなり なめらかな「切れ味」が体験できるようになりました。

「ザクッ!」と切れていたのが「サクッ!」と切れるようになりました。

【2段研ぎ】

「包丁」研ぎ屋さんではステンレス包丁は15度の研磨角度で仕上げています。

ステンレス包丁は最後の仕上げで15度を出していますがセラミック包丁は最初から15度で刃先を仕上げ、刃先のテーパー角度を2点削ります。

その仕様により「サクッ!!」と切れていたものが、「スッ!!」という「切れ味」にかわり、セラミック包丁の切れ味が戻ってきます。


【1ミリ以上の刃先のカケも!!】

京セラのセラミック包丁専用電動シャープナーでも直す事が出来なかった1ミリ以上のカケも修繕可能です。

1ミリ以上削ったので刃先の形状(テーパー角度など)が狂い 完璧に元通りとは行きませんが、あと一回程度研磨すれば元通りになるはずです。
現時点での完成度は98%程度です。


日々精進!!

福岡でセラミック包丁が研ぐことのできる唯一の研ぎ屋さんが「包丁」研ぎ屋さんです

セラミック包丁の「研ぎ」一本500円