モンド替刃」が「中目」だったので「細目」のホイールを購入しました。
ホイールの研磨粒子が細かくなり なめらかな「切れ味」が体験できるようになりました。
「ザクッ!」と切れていたのが「サクッ!」と切れるようになりました。
【2段研ぎ】
「包丁」研ぎ屋さんではステンレス包丁は15度の研磨角度で仕上げています。
ステンレス包丁は最後の仕上げで15度を出していますがセラミック包丁は最初から15度で刃先を仕上げ、刃先のテーパー角度を2点削ります。
その仕様により「サクッ!!」と切れていたものが、「スッ!!」という「切れ味」にかわり、セラミック包丁の切れ味が戻ってきます。
【1ミリ以上の刃先のカケも!!】
京セラのセラミック包丁専用電動シャープナーでも直す事が出来なかった1ミリ以上のカケも修繕可能です。
1ミリ以上削ったので刃先の形状(テーパー角度など)が狂い 完璧に元通りとは行きませんが、あと一回程度研磨すれば元通りになるはずです。
現時点での完成度は98%程度です。
日々精進!!
福岡でセラミック包丁が研ぐことのできる唯一の研ぎ屋さんが「包丁」研ぎ屋さんです
セラミック包丁の「研ぎ」も一本500円